資産サイト と SEOは切っても切れない関係にある。
中井翔 です。
本日は、こちらの記事でSEOと資産サイトの関係について記事にします。
まず資産サイトの要件は長期的にアクセスのあるサイトであり、それなりの収益が見込めるサイトである事が大事です。
多くの人が2010年以降に 資産サイトに目を向け始めました。
私もその1人ですが 長く稼ぎ続ける為には検索エンジンからのアクセスが最も重要です。
検索エンジン経由のアクセスで、資産サイトの広告
などで 継続的にアクセスと報酬が発生する仕組みが成立して資産サイトとなるのです。
ただ更新し続けるようなサイトは、 資産サイト とは呼べません。

毎日更新し続けるサイトは、資産サイト とは呼べない理由
例えばほんの一例ですが トレンドブログのようなものは、資産サイトとは言えません。
どちらかと言えば 労力や投稿する記事によって旬のキーワードを狙うものですから旬のキーワードが終わると記事は、ゴミとなります。
やり方としては、キーワードや記事の切り口を少し変えれば長期的にアクセスも拾える事もあるのですが、ただどうしても限界がありますね。
逆に年中検索されるキーワードや、季節によって毎年検索されるようなキーワードは強いです。
しかし昨今の検索アルゴリズムでは、そういった年中アクセスを取れ続けるサイト作りが、非常に困難です。
もちろん私のような一般アフィリエイターではなく、SEOにもっと詳しい人なら良いのかもしれませんが健康アップデートでは、多くのアフィリエイターが即死しました。これを考えるともう厳しいのではないでしょうか?と思ってます。
また企業ファーストが進み非常にやり難い状況が続いているという点が今の現状です。
SNSからの集客を考えてみる
そこで私が考えた方法が、SNSからの集客です。
SNS広告というものが非常に効果が高い理由は属性を絞り込めるからです。
ここは、ツイッター登録時のデータなどで分析もしますが私達も明らかに趣向などは簡単にツイッター上で目視でも分かります。
またツイッターは、非常にレスポンスが良いので、うまくやればツイッターからもサイトへの誘導が可能になるのです。
もちろんツイッターだけの話ではありませんが ツイッター上での反応はともかく、ツイッター経由でのアクセスが取れればそれで良しという考え方です。
ツイッター属性
ツイッター属性は基本的に検索流入よりは、劣りますがしっかりと特化したジャンルを作れば的を絞りこむ事が可能です。
私もその研究に没頭してきましたが そして制作をしたものが MEDUSA です。
SNSの力を借りてアクセスを伸ばす、センスがなくても継続したアクセスを取れるWEBサイト作りを可能としたものが このMEDUSAです
検索流入からSNSへの集客へ。
SEOは 今はとくに難しいです。
バックリンクなども効果があるのは確かですが、私のように今まで手慣れていた人間でも上位表示は至難の業です。
しかしツイッターに目を向けるとアクティブで人口も軒並み増えているという現状を考えると、この強みを活かすしかない…ということです。
現に多くのマーケターがSNSに入っている点を考えれば、検索市場からSNS市場へとシフトしている事は、明らかです。
属性を決めて最低限のフォロワーを集めるタップ作業や最低限の固定コンテンツは必須ですが これをうまく使えば全然アクセスが取れていきますし、キーワードによっては、SNSのツイートが引っ掛かる事も普通にあるし自分が求める趣向の人をSNS見つける事は非常に容易い事です。
検索は広い宇宙からGoogleを通じて自分のWEBを知ってもらう、存在を認知してもらう必要がありますが どれだけ藻掻いてもGoogleに拾われない限り叶いませんが、SNSの場合は目に見えて個人のアカウントも無数にあるので拾い易いのです。
そう考えると無駄にGoogle検索エンジンからのアクセスを取るよりもSNS経由での検索で来て欲しい層を集めていくという考え方はまさに正論だと思います。